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子どもが片づけしたくなる104のアイディア

2020年09月21日

新しい生活様式になりおうち時間が増えた今、お子さんとのお片づけに悩んでいませんか?“片づけできない〞にはちゃんと理由があるのです。 
それが見つかると、大人も気が楽になり子どもとの片づけも楽しくなります。実体験を通じて〝自分でできた!〞という喜びは、人生において自分を信じる力に変わります。
また多くの失敗は自信をつけるための過程ではないでしょうか?
『子どもには失敗する権利があり、そこから学ぶ権利もある!』
我が子可愛さから転ばぬ先の杖を用意するのではなく、権利を尊重することが大切なのです。子育て×片づけをテーマにし、たくさんの片づけのプロの事例がカラー写真で掲載されており、親子でカタログのように楽しみながら実践できる一冊となっています。

目次
序章 どうして、片づけられないの?
こぼめぐ流 片づけ×子育て6ルール
我が家の片づけアイディア
1章 [1]子どもの場所  
2章 [2]家庭と一緒にリビング
3章 [3]お着替えの時間
4章 [4]料理を楽しむ
5章 [5]家をきれいに
6章 [6]お出かけの準備
終章 収納改造と子育て記録
価格
1,650円(1,500円+税)
仕様
単行本/96ページ
発売日
2020/6/8
出版社
文化出版局
執筆者
小堀愛生(こぼりめぐみ)

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本を書いたきっかけ

本を書いたきっかけ

企画書応募から決まったご縁の1冊

子どものインテリアに関するテーマで子どもがいる家庭をターゲットにし、子育てを意識した収納インテリア本の企画の応募があることを聞き、片づけ大賞2019グランプリをいただいた際の発表内容がい同じテーマであったことから応募いたしました。

本のポイント

本のポイント

片づけから得られるおうち子育てのヒントがいっぱい

片づけのみならず、子育ての観点からも子どもの自己肯定感や自己有用感を育みながら、親子で楽しく実践できるアイディアをたくさん集めた1冊です。プロの整理収納アドバイザー達が自宅で実践するお勧めアイディアがカラー写真でたくさん載っており、ご自宅にあった片づけ方を見つけることができる1冊になっています。

読者に一言

読者に一言

片づけを通じて親子で笑顔に!

片づけがもたらすものは、目の前がすっきり片づいたかどうか という『結果』だけでなく、子ともにとって片づけは『経験』そのもの。「家庭」という安心安全な場で片づけを通じて失敗や成功を繰り返し「できた!」という経験は自信や意欲につながります。この本がたくさんの親子に笑顔を広げる1冊となりますように・・・。

この記事をかいた人

小堀愛生(こぼりめぐみ)

小堀愛生(こぼりめぐみ)

二級建築士、インテリアコーディネーター。整理収納コンサルタント、親・子の片づけマスターインストラクターとしても活動中。認定子育てハッピーアドバイザー資格を有し、子どもの自己肯定感を育むお片づけセミナーなども主宰。子どもが家庭でのさまざまな活動を通じて力を育み、安心感を得ることができるような住宅収納のアドバイスを行う。片づけ大賞2019年グランプリ受賞。プライベートでは3人の子どもを持つワーキングマザー。