シニアのための スッキリ暮らす捨て方
2019年08月29日
50代・60代から始める、夫婦二人&自分一人の“ちょうどいい暮らし”
何をどう選んでどんな残し方をしたらいいのか?
その全体像を分かりやすく伝えたいと思いました。
日常生活を重ねるとともにモノが入れ替わったり、
増えていったり、取り残されていったり。
年齢も性別もこえて、自分のため家族のために
モノとまっすぐに向き合うきっかけになったら幸いです。
- 目次
- 第1章 捨て方基本ルール
- 第2章 捨てる心得&考え方
- 第3章 スッキリ暮らす実例集
- 第4章 ものを増やさないコツ
- 1カ月捨て方カレンダー
- 価格
- 900円+税
- 仕様
- A4版95P
- 発売日
- 2019
- 出版社
- 宝島社
- 執筆者
- 監修:すはらひろこ
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本を書いたきっかけ
自分のため実家のために
同じタイトルの書籍をリリースしたところ、読者に好評だったため 今度はシニア向けに制作しました。 実家の整理、終活、生前整理を自分のために、 あるいは親と一緒にモノと向き合うきっかけとして、 活用してほしいと思います。
本のポイント
捨て方、残し方を見極める3層理論
モノが残って溜まる様子を3層理論として、 書籍やセミナーで紹介してきました。 「地層のように積もる状態が分かりやすい」 「化石や宝の発掘みたい」など。 いただいた感想をもとに本書でも取り入れています。 何となく困っていた「もやもや」の中身が理解できると、 捨てること、残すことの選択がしやすくなります。
読者に一言
シニアならではのリアルな実例
「ちょうどいい」暮らしとは? 人それぞれの尺度があると思います。 自分の目盛りに照らしあわせて、 ちょうどいいモノのもち方を暮らし方へとつなげる。 そのヒントになる実例をリアル写真とともに掲載しています。