片づけられない主婦と片づけ嫌いの子どもを180度変える本
2019年04月05日
4人の子どもの母による家族と
- 目次
- 第1章「片づけなさい!」では、片づけができる子は育ちません!
- 第2章 子どもが主役!「選ぶ片づけ」のやり方
- 第3章 選んだモノを管理するための、わかる!できる!5つの収納テクニック
- 第4章 子どもの「選ぶ力」を鍛えるために親子でできること
- 第5章 お母さんもうれしい!選ぶ片づけで子どもができるようになる5つのこと
- 第6章「選ぶ片づけ」の最終目的は、子どもの自立とお母さんの笑顔へ
- 価格
- 1,296円+税
- 仕様
- 単行本/216ページ
- 発売日
- 2019
- 出版社
- マガジンランド
- 執筆者
- 藤原友子
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本を書いたきっかけ
片づけ嫌いのまま大人になってほしくない!
自分が片づけが出来ず、整理収納で人生が変わった経験から、 なんとしても、我が子を整理収納を活かして 「片づけができる子にそだてたい!」と思ったのですが、 現実はそんなに甘くありません。そして、次々と散らかるモノや 増え続けるモノばかりを見ていると、その子らしい成長や、 その子の気持ちなど大切なことを置き去りにしてしまう危機を 感じました。 片づけができる子を育てなくちゃ!と思っているけど、 どうしてよいかわからないお母さんのためになる 本を書きたいと思いました。
本のポイント
ただの整理収納本ではない!
「片づけができる子」とは、 「自分に必要なモノを選び管理できる子」という考えの元、 子ども主体で行う整理を上手に暮らしの中で行う方法を 紹介しています。 実は「自分で選ぶ」とは人間の本能に基づいた方法です。 多くの子どもが自分で考えた事例があり、 親子の時間やコミュニケーションの在り方を 考え直すきっかけにもなり、すぐに実践できることも いくつも紹介しています。
読者に一言
子どもの選ぶ力が育つかはお母さん次第
子どもだって自分で選びたい! 自分で決めたい!という気持ちを持っています。 その気持ちを大切にしてあげることで、 子どもが整理収納に興味を持ち、 自分で最後までやり遂げることで自信をつきます。 子どもの選ぶ力を引き出すのはお母さんの役目です。 子どもの自立とお母さんの笑顔のために、 ただ部屋をきれいにするだけではない、 子どものための子どもによる整理収納を考えてみませんか? これまでの片づけの概念が180度変わります!